4月8日
「涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。」詩篇126:5-6
労苦する者がその報いを受けるのは当然のことですが、現実はそのようになりません。ことに昨今の社会では、報われないことの多く、不公平、不公正がはびこっています。しかし、神様は真実な方です。決して涙を流し労苦する者を見過ごしになさいません。喜びの声をあげて、主を褒め称える者としてくださいます。神様を信じて、その報いを大いに期待して、力を尽くしましょう。(KE)