無くてならぬものは多くはない

3月13日

「うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください」。箴言30:8

 美しい祈りの言葉です。この先には、満ちて主を離れたり、乏しくて盗むような悪から遠ざかるために、と続きます。人の貪欲は際限がありません。イエス様は「無くてならぬものは多くはない。」と語りました。日々与えられているものに感謝し、主から心が離れることのないようにしましょう。(MK)

今日の通読箇所

レビ記25章

コリント人への第二の手紙4章

人を恐れる見慣れた人間の姿があります

3月12日

「人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。治める者の歓心を得ようとする人は多い、しかし人の事を定めるのは主による」。箴言29:25,26

 サウル王に追われたダビデは、かつて自身が倒したゴリアテの剣で自衛を計り、気が狂った様を装って難を逃れました。そこには『ダビデは万を撃ち殺した』と謳われた勇者の姿はなく、人を恐れて狼狽する見慣れた人間の姿があります。全ての根源である主を恐れ、真の平安を得ましょう。(MK)

今日の通読箇所

レビ記24章

コリント人への第二の手紙3章

主の恵みを戴く値打ちも、ありません

3月11日

「人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか」。詩篇8:4

 驚くべきことです。万物の創造者、全能なる神ご自身が被造物である私たちに目を留めておられるとは。自分を振り返ると、主の恵みを戴く値打ちも、資格も、何ひとつ無いと公言せざるを得ません。捨てられて当然の者に目を留め、ひとり子を人の世につかわされたばかりか、全ての人の罪を負わせて、裁かれてくださったのです。ただ感謝あるのみです。(KE)

今日の通読箇所

レビ記23章

コリント人への第二の手紙2章

人は知る事ができない神の思いがあります

3月10日
「わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する。わたしは主である、すべてこれらの事をなす者である」。イザヤ45:7

 神様の為さる業は、人の願いや要求に応えて下さるばかりではありません。暗きを創造し、災いをも造られます。だからと言って人を苦しめ悩ますことを楽しまれる方ではありません。そこには人知でははかり知ることができない神様の御思いが隠されています。暗きに目を留めず、光に心を向けてください。(KE)

今日の通読箇所

レビ記22章

コリント人への第二の手紙1章

私たちを造り変え、神の栄光を輝かすため

3月9日

「すべてわが名をもってとなえられる者をこさせよ。わたしは彼らをわが栄光のために創造し、これを造り、これを仕立てた」。イザヤ43:7

 神様の創造のみわざは、それによって神様の栄誉が得られるためです。私たちを滅びの中から選び取って下さった目的は、私たちを造り変えて、神様の栄光を輝かすためです。創造者の名誉が讃えられる時、造られた私たちも大切なものとなるのです。(KE)

今日の通読箇所

レビ記21章

コリント人への第一の手紙16章

風雪に耐えて花を咲かせるのです

3月8日

「人はみな草だ。その麗しさは、すべて野の花のようだ。主の息がその上に吹けば、草は枯れ、花はしぼむ。たしかに人は草だ」。イザヤ40:6cd7

 草木は一度根付くと、その場から逃れることはできません。人もまた同じです。思いがけない不幸に見舞われても、逃げ出すことはできず、嵐の過ぎ去る時まで、耐えるほかないのです。しかし、それによって鍛えられ、不要なものはそぎ落とされます。風雪に耐えて年に一度の花を咲かせるのです。(KE)

今日の通読箇所

レビ記20章

コリント人への第一の手紙15章

人は恐れに苛まれ平常心を失います

3月7日

「悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人はししのように勇ましい」。箴言28:1

 犯罪をおかして逃亡している人が捕まった後、「いつ見つかるか、常に不安だった。」と語る報道を見ます。アダムとエバも、禁じられた木の実を食べた後、神様の呼びかけに応じることが出来ず、身を隠しました。心にやましいことがある時、人は恐れに苛まれ平常心を失います。私達が神様の前に出るために必要なのは、主の十字架による赦しを確信することです。(MK)

今日の通読箇所

レビ記19章

コリント人への第一の手紙14章

称賛による高ぶりには警戒が必要です

3月6日

「るつぼによって銀をためし、炉によって金をためす、人はその称賛によってためされる」。箴言27:21

 昔、ある有名な牧師が伝道集会で説教をしました。これに感動した一人の婦人が、牧師の控室を訪ね、「素晴らしい説教でした。」と告げると、彼は「あなたのすぐ前に来て同じことを告げた者がいます。サタンです。」と答えたのだとか。そのご婦人は何だか気の毒ですが、称賛による高ぶりには警戒が必要だと教えられるエピソードです。(MK)

今日の通読箇所

レビ記18章

コリント人への第一の手紙13章

噂話が広がり事態が大袈裟になります

3月5日

「たきぎがなければ火は消え、人のよしあしを言う者がなければ争いはやむ。おき火に炭をつぎ、火にたきぎをくべるように、争いを好む人は争いの火をおこす」。箴言26:20,21

 『人の口に戸は立てられぬ』と言われるように、噂話が広がり事態が大袈裟になっていくことがあります。ダビデは『わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください』と祈りました。私達も御霊の助けをいただき、不要な争いから遠ざかりましょう。(MK)

今日の通読箇所

レビ記17章

コリント人への第一の手紙12章

人の手前を繕って、神様を欺いたのです

3月4日

「どうして、こんなことをする気になったのか。あなたは人を欺いたのではなくて、神を欺いたのだ」。使徒5:4

 主が天に帰られた後、救いが宣べ伝えられ、主の霊に満たされ信者が増えてきました。彼らは主の恵みに感謝して、捧げものをします。時に、アナニヤとサッピラ夫妻も人の手前、何か捧げものをと考え、地所を売りました。しかし、惜しくなって、誤魔化して捧げたのです。ペテロは彼等の行為は神様を欺いた悪行であると指摘しました。彼らは人の手前を繕って、神様を欺いたのです。(KE)

今日の通読箇所

レビ記16章

コリント人への第一の手紙11章