祈りが少なくなるとき、状況を変えることより信仰を新しくすることです。

4月15日

「あなたがたは弱った手を強くし、よろめくひざを健やかにせよ。」イザヤ35:3

 

「弱った手」、「よろめくひざ」とは祈りが途絶え信仰が萎えた様子を語った言葉です。昔、立って手を上げて祈りました。そのため疲れて手が下がり、ひざがよろめいたのです。今はそのような姿勢で祈ることはありません。しかし、信仰が弱って祈りが少なくなり、周囲の状況に振り回され、恐れたり不安になったりします。まさに手が弱り、ひざがよろめいたときです。そのようなとき、状況を変えることより信仰を新しくすることです。(KE)

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