何が起っても大丈夫という心の備えをする時が与えられているのです。

5月21日

「見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。」第二コリント6:2b

ニュースを見ると、多くの思いがけない事件や災害が頻発しています。世の終りが近づいていると言うほかありません。しかし、どのような事態に置かれていても、今は「恵みの時」「救いの日」であると言われます。なぜでしょうか。それは神様の救をうけ、祈りが聞かれる時だからです。自分の身に及ばなかったからよかったではなく、何が起っても大丈夫という心の備えをする時が与えられているのです。今こそ、真剣に生きるときではないでしょうか。(KE)

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