預言者にならなければ通ることはなかったでしょう。

「なにゆえにわたしは胎内を出てきて、悩みと悲しみに会い、恥を受けて一生を過ごすのか。」エレミヤ20:18

エレミヤは、世と妥協できず、神様の言葉を真っ直ぐに語る預言者でした。もちろん、当時、そうでない預言者も多数いました。その結果、この言葉のように、塗炭の苦しみを味わったのです。預言者にならなければ通ることはなかったでしょう。パウロもまた然り。私たちもイエス様を信じたばかりに、余分な困難、非難、中傷、疎外を味わうなら、主の召しに従う正真正銘のキリスト者です。(KE)

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