私たちの願いを聞いてくださらないはずはありません。

6月22日

「王は彼女に言った、『王妃エステルよ、何を求めるのか。あなたの願いは何か。国の半ばでもあなたに与えよう』。」エステル5:3

ペルシャ王国の王妃となったエステルは、同胞の危機にあたって大胆に王の前に出ました。必死の覚悟で立つ王妃にかけた王の言葉です。これはまた神様が私たちにかけてくださる呼びかけです。「何を求めるのか。あなたの願いは何か」と。神様は御子イエス様の命をも惜しまない方。まして、私たちの願いを聞いてくださらないはずはありません。ただ王妃のような切なる願いが必要です。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です