聖霊の宮として造り上げられる私達の姿でもあります。

7月16日

「宮は建てる時に、石切り場で切り整えた石をもって造ったので、建てている間は宮のうちには、つちも、おのも、その他の鉄器もその音が聞えなかった。」 列王上6:7

ソロモン王が手がけた神殿建設の記事ですが、実に不思議な話です。大きな建造物でありながら、道具を使う音がしません。静けさの中で工事が着々と進行していきます。これは聖霊の宮として造り上げられる私達の姿でもあります。主はいまも私達の内外をきよめ、整え、宮に相応しいものにしようと、物音一つ立てないで、わざを進めているのです。(KE)

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