「見て」「手で触り」「味わう」など、実体験にまさるものはありません。

7月20日

「ピリポは彼に言った、『きて見なさい』。」ヨハネ1:46b

ピリポはイエス様に会って、大喜びをしましたが、ナタナエルはナザレから立派な人物など出るはずがないと主張しました。何とかイエス様を伝えたいと願い、ピリポが言った言葉です。「きて見なさい」。「百聞は一見にしかず」といわれるように、言葉巧みに説明を尽くしても、ものの実相は伝わりません。まさに「見て」「手で触り」「味わう」など、実体験にまさるものはありません。イエス様も、万巻の書より、みことばを信じて体験して悟ることが大切です。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です