神様を信じても、どこかで疑う思いが消えません。

7月25日

「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである。」ローマ4:17b

これはアブラハムの信仰を語った言葉ですが、私たちにも信じる神様がどのような方であるか、はっきり示したものです。神様を信じても、どこかで疑う思いが消えません。神様より自分のほうが確かなように思ってしまうのです。そうである限り、心に確信がなく、信仰がゆれて、不安が続きます。アブラハムのように、神様にはできないことがない、全能者であると信じてしまうことが幸いです。(KE)

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