神様の助けがあることに心をとめるとき、行き詰った状況から抜け出すことができます。

8月26日

「わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。」詩篇121:1

日常生活のなかで、様々な問題に没頭して自分の行く手が見えず、袋小路にはまってしまう時、あなたはどこに助けを求めるでしょうか。詩篇の記者は「山」に向かって目をあげると語っています。天地の創造者に思いを向ける。全能者である神様の助けがあることに心をとめるとき、行き詰った状況から抜け出すことができます。また、「山」は主の臨在である「シオンの山」でしょう。主を礼拝するとき、助けを受けることが出来ます。(KE)

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