そうありたいと願いつつも、実際になると何もできない現実があります。

9月19日

「彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。」テトス1:16a

「本音と建前」、「裏と表」など、二面的なあり方を表しますが、信仰の上でも同じことが起ります。口で言うことと、実際の行いとが食い違っている。そのような人をこのみ言葉に続いて「忌まわしい者」、「不従順な者」、「失格者」と言っています。確かに、そうありたいと願いつつも、実際になると何もできない現実があります。しかし、なんとか言行一致させようと努めなければ、信仰の恵みを知ることができません。(KE)

 

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