9月22日
「事の終りはその初めよりも良い。耐え忍ぶ心は、おごり高ぶる心にまさる。」伝道7:8
世間でも「終わりよければすべて良し」と言います。それは結果を見て言えることです。しかし、常にこの先は今より悪くなると考えがちです。昨今の世界情勢を見聞きすると、悪くなる一方としか思われませんが、神様のご支配を信じる時、必ずや「終りは初めよりも良い」と期待することができます。神様は悪いことではなく、良いことをされるからです。神様を信じて耐え忍ぶとき、あなたの人生の終りは今よりも良いものになります。(KE)