9月27日
「とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある。」申命記33:27a
厚い雨雲に覆われた嵐の時でも、雲を突き抜けて上昇すると、そこには決して消えることのない太陽が輝いています。そのように、私たちがどんな境遇にあろうと、神様は過去、現在、未来にわたって、決して変らず、常に大能の腕で支え、持ち運んでおられます。目の前の風雨に驚かされ、揺れ動く木々の騒ぎに心奪われて、神様のみ手が見えないだけです。今日も、あなたを抱きかかえておられる主の腕を感じつつ生きてください。(KE)