2月15日
「おのれを撃つ者にほおを向け、満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。主はとこしえにこのような人を捨てられないからである。」哀歌3:30-31
右の頬を打つなら、左の頬を出せとは有名な言葉ですが、多くの人は誤解しているようです。打たれることが主眼ではなく、どんなことでも見ておられる方がいること、また必ず報いてくださることを信じるからです。どんなときにも神様に期待しているとき、心にゆとりが出来て望みを持つことができます。そうでないと、袋小路に追い詰められて自滅するほかありません。(KE)