表裏一体、内外なし。これこそ力です。

2月17日

「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。」マタイ23:25

偽善とは建前や外見を重んじることです。本音と建前、内と外、表と裏など、二つの基準を設けて使い分けるのを世間では「よし」とされています。しかし、神様には通用しません。偽善の反意語は言うならば「真実」と言えるでしょう。表裏一体、内外なし。これこそ力です。私たちの内も外もきよめて、神様の前に嘘偽りのない歩みをしましょう。(KE)

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