約束の実現を忍耐強く待つことが大切です。

3月15日

「神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。」ローマ4:21

アブラハムの信仰について語った言葉ですが、「約束」の成就を信じることが信仰です。聖書は神様の約束の書です。約束はまた成就されなければ単なる「絵に描いた餅」にすぎません。そのためには約束した当事者が真実に実行する能力が問われます。しかし、神様はできない事のない方ですから、約束の実現を忍耐強く待つことが大切です。アブラハムは神様の約束を確信して待ち続け、結果を手にしました。(KE)

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