神様は哀れみの尽きない方ですから耳を傾けてくださると信じるから

3月23日

「わが心のくずおれるとき、わたしは地のはてからあなたに呼ばわります。」詩篇61:2

自分の心の状態を見るとき、神様との距離があまりに隔たって近づきがたい思いがします。自分より清く、正しく生きる人々こそ、神様の近くにあると思われて失望しますが、どんなに遠く、地のはてのようであっても、神様を呼び求めなければおれません。神様は哀れみの尽きない方ですから耳を傾けてくださると信じるからです。「心のくずおれる」とき、すがるべき方はただ主のみです。(KE)

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