「足るを知る」ことこそ、幸いなことではないでしょうか。

3月24日

「たとい人は百人の子をもうけ、また命長く、そのよわいの日が多くても、その心が幸福に満足せず、また葬られることがなければ、わたしは言う、流産の子はその人にまさると。」伝道6:3

人の幸福は何によって計るか。これは大切なことです。「足るを知る」ことこそ、幸いなことではないでしょうか。それを計る尺度は自分の外側にあるのではありません。人生の終りにあたって心から満ち足りて、感謝しつつ終わることが出来ればこれに勝る幸いはありません。そのような生き方を今日も続けようではありませんか。(KE)

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