4月1日
「そう言って、うしろをふり向くと、そこにイエスが立っておられるのを見た。しかし、それがイエスであることに気がつかなかった。」ヨハネ20:14
ご復活の朝、女達が墓に来て見ると主の体がありません。マリヤはひとり残って泣いていました。よみがえられた主は彼女のそばに立っていましたが、気がつきません。自分の固定観念に囚われていました。わたし達も同じように主を見失っているのではないでしょうか。「~のはずがない」、「~のはずだ」という思い込みは禁物です。主はあなたのそばにいるではありませんか。(KE)