約束された恵みがどれほど貴重なものであるか、自覚していません

5月8日

「また、一杯の食のために長子の権利を売ったエサウのように、不品行な俗悪な者にならないようにしなさい。」ヘブル12:16

イサクの長子エサウは自分に約束された恵みがどれほど貴重なものであるか、自覚していません。そのため、空腹を満たすために、その権利を「煮豆」と引き換えて弟ヤコブに与えてしまったのです。やがて父イサクの晩年、祝福をうけることができませんでした。私たちも尊い十字架の贖いによって罪を赦され、神の国の世継ぎとされました。情欲に負けて、「長子の権利」を粗末にしないように気をつけてください。(KE)

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