人が自分を神としているからにほかなりません。

6月1日

「それだから、恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。」マタイ10:31

人は自らを「万物の霊長」と称します。確かに神様はそのように創って下さったのですが、実体はその名称にふさわしいものでしょうか。いつも何かを恐れ、苛立ち、不平不満のなかで、つぶやきながら、惨めな生き方をしています。その原因は創造者である神様を忘れ、人が自分を神としているからにほかなりません。神様はすべての被造物の中で人を「まさった者」としてくださいました。尊く創られた誇りを持とうではありませんか。(KE)

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