神様の臨在を感得させることは親の務めです

6月21日

「その子らが神をけがしているのに、彼がそれをとめなかったからである。」第一サムエル3:13b

神様は祭司エリになそうとすることを幼子サムエルに語りました。エリ先生の問題は彼の子らが神様を恐れない、傍若無人なふるまいをしているのに叱らなかったことです。子供や家族に神様を畏れ敬うことを教育し、神様の臨在を感得させることは親の務めです。子供は神様から養育するように託されたものですから、親が親としての役割を果たさなければ神様から取り除けられます。神の子に育てることが期待されているのです。(KE)

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