誰のものであるかを常にあきらかにしておくべきです。

7月4日

「地と、それに満ちるもの、世界と、そのなかに住む者とは主のものである。」詩篇24:1

人は勝手に自分のものだと決めていますが、全ての創られたものは創造者である神様のものです。私たちの体も、健康も、家族も、仕事も、すべて主のもので、私たちに使用権が付与されているだけです。だから、所有者の意向に従って用いなければならないばかりか、誰のものであるかを常にあきらかにしておくべきです。それを忘れて、まるで自分の所有物であるかのように扱うことが、神様に対する罪の一つです。(KE)

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