7月12日
「呼ばわる者の声がする、『荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ』。」イザヤ40:3
「荒野」「さばく」とは文字通り不毛の地、楽しませ、喜ばせるものもない状況です。人生にもたびたびそのような境遇に出会いますが、そこで何をすべきでしょうか。「主の道」「大路」を備え、真っ直ぐにせよと言われます。神様に対する姿勢、信仰の内実を神様の求めておられる標準にあわせることです。自我流の信仰ではなく、聖書に明かされている信仰にしっかり立つものとなりましょう。(KE)