主の目が常に注がれていることを知れば、恐れることはありません

7月26日

「主の使は彼女に言った、『あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい』。」創世記16:9

アブラハムの妻サライの奴隷ハガルが主人の子を身ごもったため高慢になり、女主人を見下げるようになりました。そのためハガルはいじめられて逃げ出します。荒野で神様の声を聞いたのです。過酷な女主人のもとに帰るなど、耐えられないことでしょう。しかし、ハガルは自分を見ておられる神様を知りました。主の目が常に注がれていることを知れば、恐れることはありません。あなたにも注がれています。(KE)

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