8月19日
「彼はその燔祭の獣の頭に手を置かなければならない。そうすれば受け入れられて、彼のためにあがないとなるであろう。」レビ1:4
神様に犠牲を奉げるとき、手順が決められていました。自分の身をささげる代償として牛や羊の完全なものが選ばれ、殺されました。その際にささげる人は生贄の動物の頭に手を置きました。その動物が自分と同一であることを告白する行為です。そうすることによって、その人が神様に受け入れられたのです。イエス様は私たちの身代わりの子羊です。この方と一体となり、主のあがないを体験してください。(KE)