10月5日
「その子の父親はすぐ叫んで言った、『信じます。不信仰なわたしを、お助けください』。」 マルコ9:24
息子の病気を癒していただきたいとイエス様のところに来ました。父親は「できますれば」と願いましたが、主は信じるならどんなことでもできると答えました。神様に求めるにあたって、出来なければ仕方がないというなら、それだけのことで終わります。しかし、たとえ不信仰であっても、主の憐みにすがって求めるなら、主はそれに答えてくださいます。問題はいかにへりくだり、どれほど切実に求めるかにかかっています。(KE)