12月5日
「信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。」ヘブル12:2a
自分の努力や力で信仰をまっとうすることはできません。信仰は神様からの賜物です。信仰に生きる生涯をまっとうするには、どんなときにもイエス様を見上げて、その後についていくことです。イエス様は私たちの信仰を完成に導かれる方だからです。また、先達に付いていくのは楽ですし、安心です。まるで添乗員に先導される旅行者のように、今日の一日も、イエス様に目を注いで、そのあとに従って行きましょう。(KE)