2月18日
「そして群衆に別れてから、祈るために山へ退かれた。」マルコ6:46
イエス様はこの世に在りし日々、一時も休む間なく忙しくしておられました。しかも、イエス様を求める多くの人々が絶えず周りにいました。しかし、そのような中で、時折、主は人々を避けて父なる神様との交わり、祈りの時を得ていました。これは現代社会に生きる私たちへの生き方を示唆する言葉ではないでしょうか。日々、忙しく休む間もありませんが、その中にあっても、僅かな時間であっても静思のとき、神様に祈るときを確保することが大切です。(KE)