不幸と思われる事態は決して無駄なことではなく、大きな力です

5月30日

「悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。」伝道7:3

 悲しいことや悩みにあうことは嫌なことです。なんとか避けようと努めますが、そのような不幸と思われる事態は決して無駄なことではなく、むしろ人を造りかえる大きな力です。悲しみや悩みを知らない人よりも、それらを通って、神様と対話して自分の内面を清くされた人々のほうが、はるかに美しく、深みがあり、魅力的です。だから、そのような事態に会うとき、逃げないで、避けないで正面から受け止めてください。(KE)

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