絶対的な不動の岩である神様に心を掴んでいただくとき

6月8日

「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9

 人の心ほど頼りないものはありません。自分の心でありながら、ころころと変わり、定まりません。それは心の拠り所が無く、浮き草のように感情や情動に流されているからです。絶対的な不動の岩である神様に心を掴んでいただくとき、どんなことにも動かされず安定します。また、神様に心を委ねると、それを清め整えて命を注いでくださいます。(KE)

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