大切な基準は「魂の安息が得られるか」です

6月13日

「主はこう言われる、『あなたがたはわかれ道に立って、よく見、いにしえの道につき、良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ』。」エレミヤ6:16a

 私たちはしばしば選択と決断を求められる事態に直面します。そのとき、何を基準に選択し、決断するのでしょうか。その判断が間違うととんでもないことになります。大切な基準は「魂の安息が得られるか」です。利益や名誉を得る道であっても、魂の平安を失うなら、失敗です。岐路に立つとき、諸先輩の歩みを参考にしてください。(KE)

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