6月15日
「悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。」エペソ4:29
このような勧めがなされるのは人が「悪い言葉」を好むからです。他者を批判したり、裁いたり、ののしったり、悪口雑言はお手のものです。しかし、それでは神様に喜んでもらうことができません。“口は災いの元”と言われるように、何気ない一言が大火となります。「徳を高める」言葉は、そばで聞いている者にも心地よいものです。口に気をつけて。(KE)