この世で不遇だったとしても、神様の救いを受けて生きるなら

6月22日

「そして黄泉にいて苦しみながら、目をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見えた。」ルカ16:23

 「肥えた豚になるより、痩せたソクラテスになれ」と語った人がいました。ラザロは生きているとき、金持ちの家の前で物乞いをしていましたが、死んでから天国に移されました。金持ちは死んで黄泉にあって苦しんでいました。確かに、この世で不遇だったとしても、神様の救いを受けて生きるなら、物質的に豊かであるよりはるかに幸いです。あなたも「痩せたラザロ」になってください。(KE)

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