彼は自分にとって今何が大切であるかを知っていました

7月27日

「ところが主人は、この不正な家令の利口なやり方をほめた。この世の子らはその時代に対しては、光の子らよりも利口である。」ルカ16:8

  ご主人から解雇されそうになった執事が、主人に借りのある人たちを呼び、負債が半分になるように証書を書き換えました。こうして恩義を売っておけば、イザというとき、助けが得られると思ったのです。彼は自分にとって今何が大切であるかを知っていました。だから、不正なやり方であっても、無くてはならないものを手に入れました。あなたは今日何のために力を尽くしますか。(KE)

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