8月12日
「主は怒ることおそく、力強き者、主は罰すべき者を決してゆるされない者、主の道はつむじ風と大風の中にあり、雲はその足のちりである。」ナホム1:3
「神は愛である」と言われます。それゆえ、どんなことも許されると誤解しています。その結果、神様を侮ってしまう。これは大変不幸なこと。神様は神様であって、人ではない。その力は想像を超え、その規模は計り知れない方です。また、義なる方ですから、微塵も曇り無く、真っ直ぐに義を貫かれます。怖がることはいりませんが、敬虔に敬い畏れることが大切です。(KE)