8月17日
「もしその供え物が牛の燔祭であるならば、雄牛の全きものをささげなければならない。」レビ1:3a
旧約時代、神様への捧げものを定めた律法の一節です。ここで強調されていることは、神様への捧げものは完全なものでなければならないことです。人に対して贈り物をするとき、出来るだけ良いものをと心がけます。ましてや、相手は神様ですから、微細な不足も許されない。となると、人は何を捧げることが出来るでしょうか。不可能です。しかし、幸いなことにイエス様は私達のために全き供え物となったのです。感謝、感謝!(KE)