まずすべきことは神様のみわざを讃えることです

8月28日

「するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。」使徒12:23

 ヘロデ王は彼のご機嫌を伺う人々から、賞賛の言葉を聞いて有頂天になったとき、神様から打たれました。「神に栄光を帰することをしなかった」とあります。人は自分の名誉や賞賛を求めますが、まずすべきことは神様のみわざを讃えることです。私達は神様の慈しみと憐れみによって生かされ、力を与えられているのです。ほめられることがあれば、それは神様のものです。(KE)

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