試練をしのぶにしても先に対する希望がなければ耐えられません

1月14日

「試練を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。」ヤコブ1:12

 人生には思いがけないことや嫌なことがたくさんあります。それらは神様の備えられたことであって、試練を通してしか味わえない恵みを与えるためです。そのために、試練にあるとき、忍耐しなければなりませんが、忍(しの)ぶにしても先に対する希望がなければ耐えられません。忍耐する支えとなるのは、いのちの冠、天国への望みです。永遠のいのちこそ、目指すべきものです。(KE)

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