2月15日
「彼らを外に連れ出した時そのひとりは言った、『のがれて、自分の命を救いなさい。うしろをふりかえって見てはならない』。」創世記19:17
ソドムの町が滅ぼされるとき、ロトの家族だけは神様の憐みを受け、救い出されましたが、その時、神の使いは「うしろをふりかえって」見てはならないと命じました。ところが、ロトの妻は逃げる途中でうしろを見たため、塩の柱になったとあります。私たちも「うしろをふりかえる」と失敗します。常に、顔を前に向けて、まっすぐに前進しましょう。過去にとらわれないで。(KE)