八方ふさがりのなかに置かれても、幸い天に通じる窓は開かれています

3月18日

「わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。」詩篇130:5

  万策尽きて、望みを失うような時が人生にはあります。そのような時、人は何によって希望をつなぐことができるでしょうか。八方ふさがりのなかに置かれても、幸い天に通じる窓は開かれています。なにものもふさぐことのできない救いの道を知っているのはなんと幸いなことでしょうか。失望落胆の中にあっても、み言葉をしっかり握って立つとき、必ず想像だにしない道が開かれます。(KE)

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