4月7日
「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。」ローマ1:20
神様は人の目に見えず、声も聞こえず、姿形も定かでないゆえ、多くの人々が疑います。しかし、被造物である人間が神様を知り得るとするなら、それは神様ではありません。人の知識や学識で探求しても知ることができないのが神様であって、人はただ「信じる」しかないのです。理屈抜きに信じてみると、手ごたえを感じます。(KE)