5月9日
「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3:16
神様は創世の初めから、私たちを愛してやまない方です。しかし、同時に「義」なる方ですから、不義や罪をないがしろにすることはできません。厳しく怖い神様と思われるのはそのためです。愛と義を両立させるただ一つの道はひとり子イエス様を十字架につけることでした。それによって、神様は「愛」をあかしされたのです。十字架を見上げて、神様の愛に潤されましょう。(KE)