何を敬い、尊び、畏れるかによってあなたの在り様がはっきりします

5月25日

「しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。」第一テモテ4:7

 文語訳によると、後半の言葉は「また自ら敬虔を修業せよ」となっています。「敬虔」という言葉はまさに死語となりかけていますが、これこそ信仰の精髄と言っても過言ではありません。神様と人との絶対不変の関係を明示する言葉だからです。神様を敬い、尊び、畏れるべき方とするとき、人ははじめて謙遜になることができます。また、何を敬い、尊び、畏れるかによってあなたの在り様がはっきりします。(KE)

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