義のゆえに「破れ口」に立ってとりなす者を求めているのです

6月30日

「わたしは、国のために石がきを築き、わたしの前にあって、破れ口に立ち、わたしにこれを滅ぼさせないようにする者を、彼らのうちに尋ねたが得られなかった。」エゼキエル22:30

 親は憎しみではなく愛のゆえに子供を叱るとき、ひどいことをしたいとは決して思いません。振り上げたこぶしを止めてくれるものを願っています。神様も同じくなんとしても許したいと願っていますが、義のゆえに「破れ口」に立ってとりなす者を求めているのです。あなたの一言の祈りが神様の怒りを消し去るのです。(KE)

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