7月24日
「わたしに賜わったもろもろの恵みについて、どうして主に報いることができようか。」詩篇116:12
自分にとって願わしい事態や事が起こると、“有りがたい”と感謝の念が湧いてきますが、何事もなく過ぎていく日々にあっては感謝など忘れています。しかし、ちょっと振り返って見ると、平凡な日常に驚くほど多くの恵みが満ちています。当然のことと思っていますが、神様の慈しみなくしてはあり得ない恵みです。飢えることなく、寒さに震えることなく、今日あることを神様に深く、深く感謝しようではありませんか。(KE)