イエス・キリストを信じて、み言葉を支えとして生活する時自由闊達に生きることができます

8月1日

「ペテロが行った、『金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい』。」使徒3:6

 足のきかない人が神殿へ向かう道で物乞いをしていました。「歩く」とは生きることです。人は金銀で生きると思いがちですが、それでは自分の足で立てません。いつまでも他人の情けに頼ることになります。しかし、イエス・キリストを信じて、み言葉を支えとして生活する時、何ものにも支配されず、自由闊達に生きることができます。これこそ自立した人の人生です。(KE)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です