あばら家に住もうと、心が満ち足りて燃えているなら、天国の生活です

「たとい人は百人の子をもうけ、また命長く、そのよわいの日が多くても、その心が幸福に満足せず、また葬られることがなければ、わたしは言う、流産の子はその人にまさると。」伝道6:3

 人の幸・不幸は物の豊かさや、恵まれた境遇などによるものではありません。山海の珍味を食べ、豪華絢爛たる豪邸に住もうと、心に満足がなければ地獄も同然です。また、その日暮らしで寒風吹き抜けるあばら家に住もうと、心が満ち足りて燃えているなら、天国の生活です。与えられた状況・境遇に満足する心は神様の愛に満たされるときです。(KE)

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