人々の心が頑なで、神様を信じようとしないからです

9月19日

「イエスは怒りを含んで彼らを見まわし、その心のかたくななのを嘆いて、その人に『手を伸ばしなさい』と言われた。」マルコ3:5a

 イエス様は柔和で、忍耐強く、寛容な方ですが、このときは「怒りを含んで」普段と違った感情を表しています。それは人々の心が頑なで、神様を信じようとしないからです。しかも、彼らは自分たちを“神の民”と称していたのですから。神様を畏れない態度、本音と建前で生きようとする姑息な態度にイエス様は怒りを含んだ厳しい態度をとられます。あなたの心はいかがですか。(KE)

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