9月23日
「どうぞ主がわたしとあなたの間をさばかれますように。また主がわたしのために、あなたに報いられますように。しかし、わたしはあなたに手をくだすことをしないでしょう。」サムエル上24:12
ダビデがサウル王に命を狙われていたとき、彼は決して自分からサウルに手を下すことをしなかったのです。それができる状況が何度かありました。しかし、彼は神様の報いと裁きを信じていました。自分で事を起こさずとも、神様は時を定めて具体的な事を起こして、報われるのです。神様のわざとときを信じて待ち望みましょう。(KE)